ぼこぼこ

　このテの趣味で語り合える数少ない友達と久しぶりに会うことができ、これ幸いにと語り明かしてきました。いろいろ末期なことを口走って申し訳ない……。でも話せてとても楽しかったです。また近々お会いできたら良いな。

　相変わらずネタ的なものはぽこぽこ浮かんできているのですが、やはりというか何というか、なかなか話としてまとめられずにいます。ぼんやりとはイメージできてるのに形になってくれない、こんな状態が実はいちばん苦しかったり。たとえばこんな感じ、とぼこりと吐き出しつつ（↓凄く短いハレ独白）、どうかもうしばらくお待ちくださいー（涙）。

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　どうやら保護人格とかいう存在らしい俺は、破壊も殺人も忌避しねえし、むしろそれらを楽しいと思う。お前が拒絶するそれらを、あらゆることをやってやる、その為に俺は生まれたのだから。その俺が、お前と同じようにそれらを怖がっていたら意味がない。
　俺はお前が壊れてしまわないように生み出された。お前がそう俺を造った。だから俺が消えるのは、お前が俺を必要としなくなった時だけだ。俺が代わりにやってやらなくても、壊し尽くし殺し尽くせるようになるまで、そしてそうしても壊れないで、生きていけるようになるまで。お前はそうなれたのか？　白状しろよ、まだできねえだろ、そんなこと。
（だから、俺はまだ、消えるわけにはいかねえんだよ）