※当方は、ニルアレ・ハレアレ・アレマリを応援しています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
まさか2期でもその台詞が聞けるとは、と喜びつつ。
■I have control.
2期初のアリオス発進シーン、ひょっとして言ってくれるかなと思ったら、やっぱり言ってくれました! その前のミレイナの「ユーハブコントロールです」も愛らしくて良かったです。「タイミングを○○に譲渡」の、ミレイナからアレルヤへの専用台詞になるのかな。
さらにその前の、あのメットを被るシーン、何気に1期1話初出撃時の「実戦だ、ハレルヤ。待ちわびた?」と同じ構図なんですよね。それが今回は「脳量子波がなくても……!」で、1期台詞との対比を考えると「ハレルヤがいなくても」って意味にも取れるのかなと、少し穿った見方をしてしまったり。そういう意味を含んだ演出だったとしたら、切ないな……。
■沙慈とルイス
うわああ、危なかった……! 彼にあともう少し覚悟があったら、ルイスを撃ってたことになるんですよね。でも、もしかしたら次回で撃ってしまう可能性もあるのか。あああ……。
ソーマが指摘したルイスの「心で泣いている、ずっと誰かを想っている」というのは、沙慈のことなのでしょうか。でも復讐心から軍に所属して、アヘッドに乗って、そして突出して攻撃した艦には実は沙慈が乗っていて……ああ本当どうにかしてあげてください、このふたり(泣)。ティエリアももうちょっと汲んであげて、彼は本当の本当に民間人だったんだ、こんなことになる可能性なんて微塵も考えなくて良い世界で生きていられた筈なんだ(泣)。
■ライル
海面すれすれ背面飛行での本気モード射撃、は凄く格好良かったです……! でもそんな本気出したり、ティエリアたちの前で堂々とカタロンと面識あるような会話をしてみせたり、もうとても「カタロンとは無関係の素人」だとは言えませんよね(汗)。ここまでくると、CB側も彼のことはとうに暗黙の了解済みで、カタロンとのパイプ役としてあえて放置してるのかなとさえ思えてきました。むしろここまでバレバレな言動されて気付いてなかったら、CBどうなってんのといわざるをえない(汗)。これで気付いてないとか、まさかね。うん。
■ライルとアレルヤ
それにしても6話になっても一向に会話が……ないので、勝手にでっち上げさせてもらいました(涙)。アレルヤに限ったことではないんですが、どうもライルと他マイスターとの接点が薄いのが、2期に入ってからの数少ない「微妙」なところ。それぞれCB外の人物との接点に尺を取らないといけないのはわかるんだけど、でもさすがに「ロックオン」のことについてはちゃんと説明・描写があって欲しかったなぁ、と今更ながらに思ってみます。それともこれからやるのかな。それなら全然良いのですが。
■アレルヤとソーマ
このふたりに関してはもうとにかく次回待ち、な感じです ああどうなるんだ……!
今回ソーマが脳量子波でルイスの心理を読んだような描写がありましたが、あれで次回アレルヤの一途すぎる感情を受け取って……なのかな。それで彼女の記憶が戻って「マリーとの再会」を果たすのでしょうか。でもその後に「ピーリスとの別れ」って続くんですよね……。そこにきて、次回予告待ち受けのこの台詞……。マリー復活の代償がソーマ消滅なら、悲しすぎる。願わくばソーマとしての、セルゲイとの記憶も残っていてほしいです。でなければこれまでの彼女の成長ぶりが水の泡になってしまう(泣)。
それにしたって、対ソーマ戦でのアレルヤの戦えなさっぷりは異常……。「マリーだと知ったらお前は戦えない」って、ハレルヤの言ってたことは確かだったんだなあ。次回でひとまずの決着を見るのでしょうが、うう、大丈夫かな……。
■余談(むりやりハレルヤをこじつけてみる的な)
<妄想>
( )
頭の中に、誰かの声が聞こえた気がした。
はっと息を呑んだ瞬間、眼前のモニターに敵の一撃が迫る。とっさに操縦桿を操りそれを回避し、体勢を戻しながら、アレルヤは直前の感覚を反芻した。ちり、とほんの僅かに頭をよぎった感覚。何を言ったのかも解らない、誰の声かも解らない、囁くような、
何かを、伝えようとしてくれるような。
「この、感覚……」
アレルヤは愕然とした。
「――まさか!」
</妄想>
脳量子波喪失で相手がソーマだと解らないはずのアレルヤに、実は“彼”が教えてました、的な……無理やりにも程がありましたごめんなさい(涙)。
2期初のアリオス発進シーン、ひょっとして言ってくれるかなと思ったら、やっぱり言ってくれました! その前のミレイナの「ユーハブコントロールです」も愛らしくて良かったです。「タイミングを○○に譲渡」の、ミレイナからアレルヤへの専用台詞になるのかな。
さらにその前の、あのメットを被るシーン、何気に1期1話初出撃時の「実戦だ、ハレルヤ。待ちわびた?」と同じ構図なんですよね。それが今回は「脳量子波がなくても……!」で、1期台詞との対比を考えると「ハレルヤがいなくても」って意味にも取れるのかなと、少し穿った見方をしてしまったり。そういう意味を含んだ演出だったとしたら、切ないな……。
■沙慈とルイス
うわああ、危なかった……! 彼にあともう少し覚悟があったら、ルイスを撃ってたことになるんですよね。でも、もしかしたら次回で撃ってしまう可能性もあるのか。あああ……。
ソーマが指摘したルイスの「心で泣いている、ずっと誰かを想っている」というのは、沙慈のことなのでしょうか。でも復讐心から軍に所属して、アヘッドに乗って、そして突出して攻撃した艦には実は沙慈が乗っていて……ああ本当どうにかしてあげてください、このふたり(泣)。ティエリアももうちょっと汲んであげて、彼は本当の本当に民間人だったんだ、こんなことになる可能性なんて微塵も考えなくて良い世界で生きていられた筈なんだ(泣)。
■ライル
海面すれすれ背面飛行での本気モード射撃、は凄く格好良かったです……! でもそんな本気出したり、ティエリアたちの前で堂々とカタロンと面識あるような会話をしてみせたり、もうとても「カタロンとは無関係の素人」だとは言えませんよね(汗)。ここまでくると、CB側も彼のことはとうに暗黙の了解済みで、カタロンとのパイプ役としてあえて放置してるのかなとさえ思えてきました。むしろここまでバレバレな言動されて気付いてなかったら、CBどうなってんのといわざるをえない(汗)。これで気付いてないとか、まさかね。うん。
■ライルとアレルヤ
それにしても6話になっても一向に会話が……ないので、勝手にでっち上げさせてもらいました(涙)。アレルヤに限ったことではないんですが、どうもライルと他マイスターとの接点が薄いのが、2期に入ってからの数少ない「微妙」なところ。それぞれCB外の人物との接点に尺を取らないといけないのはわかるんだけど、でもさすがに「ロックオン」のことについてはちゃんと説明・描写があって欲しかったなぁ、と今更ながらに思ってみます。それともこれからやるのかな。それなら全然良いのですが。
■アレルヤとソーマ
このふたりに関してはもうとにかく次回待ち、な感じです ああどうなるんだ……!
今回ソーマが脳量子波でルイスの心理を読んだような描写がありましたが、あれで次回アレルヤの一途すぎる感情を受け取って……なのかな。それで彼女の記憶が戻って「マリーとの再会」を果たすのでしょうか。でもその後に「ピーリスとの別れ」って続くんですよね……。そこにきて、次回予告待ち受けのこの台詞……。マリー復活の代償がソーマ消滅なら、悲しすぎる。願わくばソーマとしての、セルゲイとの記憶も残っていてほしいです。でなければこれまでの彼女の成長ぶりが水の泡になってしまう(泣)。
それにしたって、対ソーマ戦でのアレルヤの戦えなさっぷりは異常……。「マリーだと知ったらお前は戦えない」って、ハレルヤの言ってたことは確かだったんだなあ。次回でひとまずの決着を見るのでしょうが、うう、大丈夫かな……。
■余談(むりやりハレルヤをこじつけてみる的な)
<妄想>
( )
頭の中に、誰かの声が聞こえた気がした。
はっと息を呑んだ瞬間、眼前のモニターに敵の一撃が迫る。とっさに操縦桿を操りそれを回避し、体勢を戻しながら、アレルヤは直前の感覚を反芻した。ちり、とほんの僅かに頭をよぎった感覚。何を言ったのかも解らない、誰の声かも解らない、囁くような、
何かを、伝えようとしてくれるような。
「この、感覚……」
アレルヤは愕然とした。
「――まさか!」
</妄想>
脳量子波喪失で相手がソーマだと解らないはずのアレルヤに、実は“彼”が教えてました、的な……無理やりにも程がありましたごめんなさい(涙)。
PR
最新記事
(03/22)
(03/14)
(02/21)
(01/31)
(01/24)