※当方は、ニルアレ・ハレアレ・アレマリを応援しています。
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ああ、また遅くなってしまいました……。以下今更な9話感想(というか何というか)です。
・マリーの同行は、部屋でのあのやりとりからして、マイスターズも全員了解済みみたいですね。本当、1期の頃とは全然違うなあ、トレミーチーム。それにしても彼女やライルが加入した時の反応といい、アレルヤへのライルの紹介といい、刹那がライル=元カタロンの構成員だと説明したのかどうかといい(まさかまだバレてないとか言わないだろうな)、何か意図があるとしか思えない程のこの省きよう……。後で小説で補完すれば良いという脚本の思惑が見えるようです。買うけどね、もちろん!(泣)
・しかしアレルヤとマリー……何でそんなにいつも一緒なんだ、君達は(笑)。きっと離れ離れになった時からお互い時間止まってたんだろうなあ、それを今になって一所懸命埋めあっているんだろうなあ。当人達以外からすれば「空気読めよ!」になるのでしょうが、当人達の気持ちを思うと微笑ましく思えてしまいます。できればソーマやハレルヤ、大佐やニールのことについても、お互いに触れててあげてほしいな。
……と、にこにこしながら見ることができているのも、ここまで悲劇フラグ立てられたらもう回避不可能っぽい気がしているからです……。ハレルヤ復活を声高に叫べなくなってしまっているのも同様の理由(だってここから彼が復活する必要っていったら……)。頑張れアレルヤ。頑張れマリー。一分一秒でも生きてくれ……!
・ライルの対応については、ああやっぱりニールとは違うんだと切なくもなり、でもニールへの親愛の情が感じられて、良かったです。……でも、アリーや刹那のことを知り、ニールが復讐の果てに散ったことを知り、そしてニールとは違う彼なりの意思でそれらと向き合って答えを出す、のがライルの「ロックオン」襲名イベントになるのかと思っていたので、この段階でそれが済んでしまったことが意外。となると、彼がカタロンに所属した動機や、トレミーの面々から正式に「ロックオン」と呼ばれる契機になるイベントにはどんなものが来るのでしょう……? まさか最終話までカタロンのスパイやってるとも思えないし、そちらを離れてCBに骨を埋める、そう彼に決意させる程の何かが起こるのでしょうか。
・1期の間はその良さに気づけなかった人物その2、グラハ……じゃなくてブシドーとカタギリ。ていうかやっぱりグラハムさんなんですね、というか自ら名乗ってたわけじゃなかったんですね!?(←今回一番のびっくりした点)仮面や口調にもすんなり適応してみせたカタギリ、それまでの超ワンマンアーミー状態からようやく信頼できる味方を得たっぽいブシドー、ふたりの相変わらずで、でも決定的に違うものを含む会話に、懐かしくも悲しくなってしまいました……。ハワードやダリルが……生きてたらなぁ……。
↓その他箇条書き
・刹那の「連絡取ってないのか」って言い方が凄く意外
・年相応というか、凄く打ち解けてる喋り方のように聞こえました
・しかも「一気に本丸を狙い撃つ」ってさりげなくニールの台詞を!
・ハロさんが転がっていった……!
・一緒にケルディムに乗せてあげてライルさん!
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